国内販売累計1000万台達成・トヨタ財団の設立

1973・02 輸出車両総合管理システム(ECS)開始

1973・04・01 完全週休二日制を実施

1973・04・11 パブリカスターレット(KP四七型)を発売

1973・04 自販、販売店の拠点増強をはかるため、第一次戦略設備資金融資を開始

1973・05・16 トヨタスポーツセンター完成

1973・06・13 明知向上操業開始
【年産200万台体制の一環として、昭和46年7月から建設に着手した鋳物部品専門工場。特に公害防止、環境保全に気を配り、トヨタでは初めての密閉式構造の無窓工場。】

1973・07・19 元町工場に総合廃棄物処理場完成

1973・07・25 海外関連組織を再編し、海外事業室、海外業務部、海外技術部発足

1973・07 自工・自販、通産省の大型技術開発プロジェクト「自動車総合管制技術」に参加

1973・08・31 コロナをモデルチェンジし発売(RT一〇〇型)

1973・10 全豊田資源エネルギー調査委員会発足

1973・10 自工・自販、アメリカにキャルティ・デザイン・リサーチ社を設立

1973・10 自販、輸出企画会議発足

1973・10 国内販売累計1000万台を達成

1973・11・03 神谷正太郎自販社長、勲一等瑞宝章を受章

1973・11・24 石油危機に伴い全車種を平均7%、5万円値上げ

1974・01・15 インドネシアのトヨタ・アストラ・モーター本社、反日デモにより被災

1974・01・18 自工・自販・日本電装、アメリカのGE社とGEエアコンの日本国内生産・販売に関して提携

1974・01・21 全車種を平均10%7万7000円値上げ

1974・01 自販、トヨタレンタカーのフランチャイザーとなる

1974・02・18 労働組合と労働協約締結(3月自販、労働組合と労働協約締結)

1974・02 米国トヨタ、アトラス社の株式を取得、社名をロングビーチ・ファブリケーターズ社に変更)

1974・04・01 GEエアコン10機種を全国トヨタ販売店で発売

1974・04・01 レンタカー店の呼称をトヨタレンタリース○○に統一

1974・04・26 カローラ、スプリンターをモデルチェンジし発売(TE三〇型、TE四〇型)

1974・04・30 部品の海外調達開始

1974・05 省エネルギー対策委員会発足

1974・06 自販、増販キャンペーン「T二三作戦」を展開

1974・09・09 トヨタ靴ヶ池記念館完成

1974・09・12 原価企画委員会発足

1974・09 インドネシアのマルチ・アストラ社生産開始

1974・10・01 自工・自販・豊田自動織機製作所の共同出資で米国トヨタ産業車両を設立

1974・10・07 自販、研修センターを完成(現 日進研修センター)

1974・10・10 クラウンをモデルチェンジし発売(MS八○型)

1974・10・15 自工・自販、トヨタ財団を設立
【国内および海外諸国(主として発展途上国)における交通安全、生活・自然環境、社会福祉、教育文化等に関する研究ならびに事業への助成を通じ、将来の福祉社会の発展に資する、初の総理府管轄の大型多目的財団。当初基金30億円(昭和62年6月末現在114億円)】

1974・11・18 自販、ドイツのドイチェ・トヨタ・フェアトリープ社の株式100%取得

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