豊田英二氏が5代目社長就任・年産100万台達成

1967・02・13 米国トヨタ、カリフォルニア州トーランスに新社屋を完成

1967・02 ニュージーランドのスティールス・モーター・アッセンブリーズ社生産開始(減トヨタ・ニュージーランド、クライストチャーチ社)

1967・03 ニューヨーク駐在事務所発足

1967・04・01 特別保証部品の2年または5万km保証実施

1967・04・07 ペルー・トヨタ社の組立工場生産開始

1967・05・12 日野自動車との提携によりブリスカ(GY一〇型)を発売

1967・05・16 トヨタ二〇〇〇GT(MF一〇型)を発売

1967・07・25 自販、輸出基地名古屋トヨタ埠頭(現 名港センター)を完成

1967・07 全豊田技術会議発足

1967・09・13 クラウンをモデルチェンジし発売(MS五〇型)

1967・10・02 ハイエース(PH一〇型)を発売

1967・10・13 中川不器男社長逝去、勲二等瑞宝章を受章

1967・10・30 豊田英二副社長、社長に就任

1967・11・01 トヨタオート店営業開始

1967・11・09 自工・自販・ダイハツ工業、教務提携の覚書に調印
【自動車の資本自由化が強く要請されるなかで、三社は互いによきパートナーとして、国際競争力強化と相互利益増進のため、友好関係を一層深めることとなった。】

1967・11・15 ミニエース(UP一〇〇型)を発売

1967・11 センチュリー(VG二〇型)を発売

1968・02 マレーシアのチャンピオン・モーター社生産開始(現 アッセンブリー・サービス社)

1968・03・21 ハイラックス(RN一〇型)を発売

1968・04・25 自工・自販合同で、トヨタ交通環境委員会発足

1968・04 台湾の六和汽車公司とCKD組立で提携(昭和48年1月提携解消)

1968・04 ニュージーランドのキャンベル・インダストリーズ社生産開始(現 トヨタ・ニュージーランド・デムズ社)

1968・05・01 カローラ・スプリンター(KE一五型)を発売

1968・07・01 三好工場操業開始
【月産10万台体制の確立をはかるなかで、昭和42年9月、足回り部品および小物部品のサブ・アッシーを集中生産する建設に着手。建設にあたっては特に機械の自動化・運搬の合理化が推進された。】

1968・08・10 自販、上郷倉庫(現 上郷センター)を完成

1968・09・21 コロナ・マークⅡ(RT六〇型)を発売

1968・10・25 米国トヨタ、ディーラー大会を東京で開催

1968・10 ポルトガルのサンバドール・カエターノ社とCKD輸出契約に調印(ヨーロッパへ初のノックダウン進出、11月生産開始)

1968・11・23 アメリカ向けの輸出専用船「第一とよた丸」就航

1968・12・03 年産100万台を達成

関連コンテンツ
LINEで送る
Pocket

その他のページ