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連結財務諸表とは何だろう?/決算書の基礎から解説。 |
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連結財務諸表とは何だろう? |
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企業が株式の保有を通じて他の企業を実質的に支配し、企業集団を形成しているような場合は会社1つの財務諸表では、その企業の一部の営業活動しかとらえることが出来ませんね。
例えば、○×商事という会社が△△物産という子会社を設立した場合、○×商事の決算書だけ見ても不十分だと思いませんか?
こういった親会社や子会社(孫会社)の企業の集団をひとつの単位で開示されるのが連結会計です。
そして、そこで作成される財務諸表が連結財務諸表なのです。
また、連結の範囲ですが、当サイトコンテンツの重要性からしてあまり関係ないと思われるので細かい説明は他書籍等に譲るとして、ここではおおまかに把握しておきましょう。
主に以下の場合に連結財務諸表として親会社に含めて決算書を作成しなければなりません。
@ ○○会社の発行株式の過半数を所有している場合。
A 直接所有は30%しかしていないけれども、子会社(孫会社)が○○会社の株を所有していて合わせて過半数となる場合。
B 過半数は所有していないけれど、財務に重要な影響を与えるような会社の株式を保有している場合(持分法)。 |
連結財務諸表では、連結会社全ての資産や負債、資本、収益、費用が合算されます。
もちろん連結会社間の取引は除かれますので、いくら親会社が子会社に対して暴利な値段で商品を売り、収益を拡大させても、その分子会社が損をしている訳ですから同じ事です。
こうやって連結財務諸表を作成することで、正しい会社の営業活動が見えてきますので、企業の本質を見る際は連結財務諸表を分析することが一般的となっています。もちろん本業の収益を見るのは会社単体のみの収益を表した個別財務諸表ですのでうまく見分けていくことが重要です。
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