営業活動によるキャッシュ・フロー/キャッシュ・フロー計算書の基礎から解説。

   
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    営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動によるキャッシュ・フローは、本業の事業活動によって稼ぎ出した資金の増減を表したものです。ここを見ることで、会社の経営活動によって生み出された資金収支の流れがわかります。

良い会社というのは、ここの数字がプラスになっているはずです。もちろんその金額が大きければ大きいほど健全な会社であると判断できます。

キャッシュ・フロー計算書
税金等調整前当期純利益


減価償却費



有価証券売却益




売上債権の増減額(増加:▲)


棚卸資産の増減額(増加:▲)


仕入債務の増減額(減少:▲)


法人税等の支払額


営業活動によるキャッシュフロ−
7,000


2,000



▲500




▲800


▲300


▲500


▲5,900


1,000
・・・損益計算書の税金等調整前当期純利益の額からスタートします。

・・・減価償却費というのは、現金の支出をしていない費用ですので、資金の収支を合わせる為にココでプラスします。
・・・売却して得た金額は投資活動によるキャッシュフローに記載します。損益計算書上の売却益は資金の出入りとは関係無いためマイナスとします。
・・・売上債権の増加は、その分資金の収入がなかったという事ですのでマイナスして合わせます。
・・・棚卸資産の増加は、その分お金の収入が減ったという事ですのでマイナスして合わせます。
・・・仕入債務の減少は、その分お金で支払いをしたということなのでマイナスします。
・・・法人税等の税金の支払額をマイナスします。

・・・営業活動による資金の増減の合計額です。



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