国内保有1000万台突破・チェイサー、ターセル等発売

1977・02・01 ハイエースをモデルチェンジし発売(RH二〇型)

1977・02・08 トヨタホーム「JA型」「KC型」を発売
【JA型は軽量鉄骨系、KC型は鉄筋コンクリート系で、いずれもオフィス&ショップと同様、工場で生産したユニットを現地で組み立てて完成させるユニット工法を採用。】

1977・02・13 第一回トヨタ技術会アイディアオリンピックを開催

1977・03・09 自工・自販、オーストラリアにトヨタ・マニュファクチャリング・オーストラリア社(TMA者)を設立(昭和53年10月エンジン工場生産開始)

1977・03・14 マルチローダージョブサン(SDK六型)を発売

1977・04・01 自販、藤岡研修所を完成(現 藤岡技術研修センター)

1977・06・01 アメリカにトヨタ・テクニカル・センターUSA社設立

1977・06・09 インドネシアでBUV「キジャン」(KF一〇型)を発売

1977・06・24 チェイサー(MX四〇型)を発売

1977・06・24 三元触媒方式による53年度排出ガス規制適合車を発売

1977・08・22 カリーナ、セリカをモデルチェンジし発売(TA四〇型)

1977・08・25 ダイナをモデルチェンジし発売(BU二〇型)

1977・09・10 ケニアのアソシエイテッド・ビークル社(AVA社)生産開始

1977・10・15 カローラ経済性キャンペーンを開始

1977・10 国内保有台数1000万台突破

1977・11・02 トヨタ会館完成

1978・01・26 自販、大口センター部品倉庫を完成(現 大口部品センター)

1978・02・03 スターレットをモデルチェンジし発売(KP六一型)

1978・02・24 タイにトヨタ・オートボデー・タイランド社設立(昭和54年5月生産開始)

1978・04・13 セリカXX(MA四六型)を発売

1978・06・24 社債の償還を完了し、無借金経営になる

1978・07・03 米国トヨタ、急激な円高に対処し、’78年式車両価格を値上げ(’78年式では5回目)

1978・08・03 ターセル、コルサ(AL一〇型)を発売

1978・08・08 衣浦工場操業開始
【300万台体制を目指して、昭和52年3月から建設に着手したFF車用トランスアクスルアッシーの一貫製造工場。本社地域を離れた碧南市の衣浦臨海工業地帯に建設され、地盤改良と塩害対策に配慮が加えられた。】  

1978・09・01 ハイラックスをモデルチェンジし発売(RN三〇型)

1978・09・04 コロナをモデルチェンジし発売(TT一三〇型)

1978・09・26 花井正八社長が会長に、齋藤尚一会長が相談役に就任

1978・10・31 自販、稲沢部品倉庫を完成(現 稲沢部品センター)

1978・11・03 齋藤尚一相談役、勲二等旭日重光章を受章

1978・12 アメリカで乗用車、トラック、総販売台数が輸入車第一位に(トリプルクラウン達成)

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