短期と長期の区別の仕方は?

A、1年以内=短期、1年超=長期です。

ある科目のうち1年以内に受け取る、または支払う等のものを短期、1年超のものを長期として表示します。
借入金の場合、1年以内に返済するものを短期借入金、1年超のものは長期借入金として貸借対照表に表示します。

具体的には、決算期末日において、決算期末日より1年を超えるかどうかで判断します。

これまで長期前払費用としていたものが、1年以内になっていたら、前払費用/長期前払費用という振替仕訳が必要となります。

関連コンテンツ
LINEで送る
Pocket

その他のページ