1936・01 DA型バスシャシを発表
1936・04 A4型乗用車(A1型の生産型)を生産開始
1936・05 刈谷組立工場(自動車の組み立て工場)が完成
1936・07・15 G1型トラック4台を輸出。(最初の自動車輸出)
1936・09 AA型乗用車、AB型フェートン、GA型トラック等を発表(国産トヨダ大衆車完成記念展覧会にて)
1936・09・19 日産自動車とともに、自動車製造事業法による許可会社となる
1936・09 一般公募によって自動車のトヨタマークを制定(以後、製品名をトヨダ号からトヨタ号に改称)
1936・10 豊田自動織機の出資により、トヨタ金融㈱を設立。(現在の豊田通商㈱)) 社長は豊田利三郎
1937・04 ダイナモ、スタータ、ディストリビュータ、イグニッションコイルなどの電装品を試作
1937・08・28 豊田自動織機の自動車部門が分離独立し、トヨタ自動車工業㈱を設立(現在のトヨタ自動車㈱) 社長(トヨタ自動車第1代目社長)は豊田利三郎、副社長は豊田喜一郎