1969・01・15 ラグビー部、日本一に
1969・01 全豊田社長会発足(通称 朝の会)
1969・02・03 ダイナをモデルチェンジし発売(RU一〇型)
1969・02・03 ライト・バスをモデルチェンジし発売(RU一八型)、同時に「コースター」に改称
1969・03・01 パブリカ店の社名をトヨタカローラ店に変更
1969・04・01 パブリカをモデルチェンジし発売(UP三〇型)
1969・04・02 第一回オールトヨタ交通安全キャンペーン実施
1969・04 自販、ブラッセル駐在員事務所発足(昭和45年8月自工、同事務所発足)
1969・06・17 仕入先を含めたオールトヨタ品質総点検を実施
1969・06 自工・自販間に、リコール車問題特別委員会発足
1969・07・26 トヨタサマースクール開始(小・中学生対象の交通安全教室等)
1969・08 タイ日野工業でカローラの生産開始
1969・09・01 マッシーダイナ(QC一〇型)を発売
1969・09 トヨタ品質管理賞を制定
【グループ全体としての管理レベルの向上および管理体制の強化、ならびに経営体質の改善をはかることを目的に、「優秀賞」と「優良賞」が設けられ、昭和45年6月、第一回審査を実施。】
1969・12 年間国内販売100万台を達成
1970・02・01 監査改良室を復活、全工場に検査部発足
1970・02・07 故大野修司副社長、勲二等瑞宝章を受章
1970・02・10 コロナをモデルチェンジし発売(RT八〇型)
1970・05・06 カローラ、スプリンター(KE二〇型、KE二五型)をモデルチェンジし発売
1970・07 工販安全公害対策合同会議発足
1970・09・01 トヨタ自動車労働組合がトヨタ自動車工業労働組合、トヨタ自動車販売労働組合に分離
1970・09 ドイツのドイチェ・トヨタ・フェアトリープ社とディストリビューター契約に調印(現 ドイツ・トヨタ社)
1970・10・21 米国トヨタ、初のトヨタ専用埠頭をサンフランシスコのベネシア港に完成
1970・11・01 フォークリフトの大衆車(FG七型)を発売
1970・11・03 石田退三会長、勲一等瑞宝章を受章
1970・11・14 ライトエース(KM一〇型)を発売
1970・11・17 第一回日本品質管理賞を受賞
1970・12・01 カリーナ、セリカ(TA一〇型、TA二〇型)を発売
【カリーナは、小型車市場のスポーティーカー需要層を吸引することを目的に、またセリカは増大するパーソナル需要を対象としたスペシャリティーカーとして開発。】
1970・12・01 セリカ発売に伴いデイリー・オーダー・システムを採用
1970・12・11 堤工場操業
【年産200万台体制の確立をはかり、自動車の資本自由化、乗用車市場における需要の多様化に対処するため、昭和44年7月建設に着手。カリーナ、セリカの乗用車専門工場。】