アメリカで輸入乗用車1位に・年間輸出100万台達成

1975・02・07 複合過流方式(TTC-V)による50年度排出ガス規制適合車を発売

1975・02・10 経営会議発足

1975・02・28 アメリカにトヨタ・ロサンゼルス・テクニカル・センター発足

1975・02 海外ラリーチームにトヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)発足

1975・03・03 マッシーダイナをモデルチェンジし発売(EC二〇型)

1975・03・25 下山工場操業開始
【昭和48年3月から建設に着手した、エンジンおよび排出ガス対策部品工場。明知工場同様、十分な公害防止、環境保全対策を織り込んだ。】

1975・04・29 寺田甚吉元取締役、勲二等瑞宝章を受章。梅原半二元常務、勲三等瑞宝章を受章

1975・05・21 触媒方式(TTC-C)による50年度排出ガス規制適合車を発売

1975・08・01 住宅事業部発足

1975・10・23 全豊田省エネルギー推進委員会発足

1975・12・15 自販、神谷正太郎社長が会長に、加藤誠之副社長が社長に就任

1975・12 トヨタオフィス&ショップを発売、関東・東海・近畿に住宅販売店24店発足

1975・12 アメリカで初めて輸入乗用車第一位に

1976・01・14 希薄燃焼方式(TTD-L)による51年度排出ガス規制適合車を発売

1976・03・23 セリカ、アメリカで’76年インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞

1976・03・25 トヨタ生活協同組合の本部店完成

1976・05・07 運輸省に都市用低公害バスを納入

1976・05・25 トヨタ章一郎副社長、自動車技術会会長に就任

1976・06 自販、販売増強二か年計画を実施

1976・07・08 生産累計2000万台を達成

1976・09 米国トヨタ、傘下ディーラーが1000店を超える

1976・10・04 タウンエース(TR一〇V型)を発売

1976・11・22 保見研修所完成

1976・12・02 フィリピンでBUV(ベーシック・ユーティリティ・ビークル)「タマラオ」(KF一〇型)を発売
【現地のニーズに対応し、技術移転をより進めやすい海外生産専用車両として、トヨタ初のBUVを開発。タマラオはフィリピンの運輸、交通事情、購買力に見合った低価格車。】

1976・12・17 マークⅡをモデルチェンジし発売(MX三〇型)

1976・12 インドネシアにトヨタ・モビリンド社設立(昭和52年5月生産開始)

1976・12 年間輸出100万台を達成

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