1954・04 FA型大型トラックを発売
1954・06・07 自販、トヨペット整備を設立(現 トヨペットサービスセンター)
1954・06・24 トヨタジープの愛称を「ランドクルーザー」に決定
1954・07・11 トヨペット・スーパー、8万7000円値下げ
1954・09・01 トヨペット・ライトトラック(SKB型)を発売
1954・10 技術本館(テクニカルセンター)完成
1954・12・01 自販、日本自動車学校を開校
この年、「スーパーマーケット方式」の検討開始
【生産工程において後工程が必要な部品を必要なときに必要な量だけ、前工程に取りに行く新しい生産管理方式を検討し、後のトヨタ生産方式の実現に着手した。】
1955・01・05 トヨペット・クラウン、トヨペット・マスター(RS型、RR型)を発売
【昭和27年に開発を始めたクラウンは、シャシーそのものから純然たる乗用車として設計し、また、ボデーもないそうで本格的なプレス加工をした。クラウンは、「もう外車は不要だ」といわれるほどの好評を博した。】
1955・01・19 労働組合、全自動車の解散に伴い、トヨタ自動車労働組合に改称
1955・02・07 トヨタマネジメント研究会発足
1955・04・05 自工、自販、トヨタ中古車販売を設立
1955・08・28 トヨペット・マスター、3万円値下げ
1955・10 サウジアラビアのアブドル・ラティフ・ジャミール社とディストリビュータ契約に調印
1955・11・01 マスターライン・ピックアップ、マスターライン・ライトバン(RR十六型、RR十七型)を発売
1955・11・01 名古屋駅前に豊田ビル完成
1955・11 ランドクルーザーにF型エンジンを搭載
1955・11 自販、初の海外駐在員をブラジルのサンパウロに派遣
1955・12・09 クラウン・デラックス(RSD型)を発売、同時にクラウンを4万5000円値下げ