小型車の愛称を「トヨペット」に・戦後初の輸出

1946・01・19 トヨタ自動車コロモ労働組合結成

1946・01・20 愛知工場、賠償保全施設に指定される(5月28日解除)

1946・04・07 第一回経営協議会を開催(現 労使協議会)

1946・04・27 三井系の制限会社に指定される(昭和26年4月11日解除)

1946・04 臨時復興局発足

1946・05・18 全国の自動車配給の代表者を拳母工場に招待

1946・05・28 拳母、刈谷北・南の各工場、賠償保全施設に指定(8月16日拳母解除、昭和23年3月1日刈谷南解除、昭和27年4月28日刈谷北解除)

1946・07 東京協豊会発足(昭和32年4月関東協豊会に改称)

1946・08・11 特別経理会社に指定される(昭和26年5月7日解除)

1946・11・16 トヨタ自動車販売組合発足(昭和23年5月26日トヨタ自動車販売店協会に改称)
【各地の自配が解散し、メーカーごとの販売系列に再編が進むなか、トヨタ自動車販売組合が発足し、理事長に菊池武三郎、副理事長に山口昇を選出し、活動を開始した。】

1947・01・27 関西協豊会発足(従来の協豊会は、東海協豊会に改称)

1947・01 SA型小型乗用車の試作完成

1947・03 BM型大型トラックの生産開始

1947・04・20 アメリカ軍乗用車修理作業(PD作業)を開始

1947・04 SB型小型トラックの生産開始(トヨタ初の小型トラック)

1947・06・03 GHQ覚書により、大型乗用車50台の生産許可

1947・07・02 経営調査委員会発足

1947・09・18 トヨタ技術会発足

1947・09 一般公募により、小型車の愛称を「トヨペット」に決定

1947・10 SA型小型乗用車の生産開始(トヨタ初の小型乗用車)
この年、沖縄へBM型大型トラック、エジプトへSA型小型乗用車輸出(戦後初の輸出)

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